思春期のおもひで

ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション

ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション

ゲームは半年に1本位しか買わないとか前の日記で言ってたけど、
すまん、ありゃ嘘だった。
バイト決まるまであまりに暇だったので、
評判のいいFE蒼炎でも買おうかな、と思って近所のゲーム屋に行ったら、
見覚えのある緑色の髪をして、ヤケに豊満なボディのおねーさんと、
見覚えのある薄紫色の髪をして、ヤケにひんぬーな幼女が、
こっちを赤い目で睨みこんでいたので、
つい手が出てしまいました。


懐かしいなぁ…
滅多にゲーセン行かない僕でも、
リリスバレッタに激萌えしてたので、
よくやっていたものです…。ってことはセイバーの頃かな。
リリスとか、使ってるだけでロリコン公認されそうなキャラ使ってる時に限って、
後ろに人がならんだり…そして何故か普段より実力が出て勝ち進んでいっちゃったり…


それが今では思う存分リリスを使って脱衣技なんかも使えるなんて…!
思う存分バレッタで相手をボコボコにして「どっどっどっど、どっかぁ〜ん♪」
に聞き惚れることが出来るなんて…
いい世の中になったものです。
思えば、この二人との出会いが、僕の性の目覚め、思春期の始まりだったんだと思う。
そして、その当時は自分の中でも色々揺れ動かされる出来事だとか、高校入試とかあって…
そんな時期プレイしてたこのゲームのセイヴァー1をやってると、
なんか色々感じ入るものがありますなぁ。


ま、実際値段も安くてお買い得だし、
移植度はほとんど完璧らしいし、
一世を風靡し、今でもコアなファンがいるヴァンプシリーズを
手軽に、そしてディープに遊べるこのソフトは、
僕の思い出抜きにしても、良ゲーだと思います。
問題は、バレッタばっかり使ってるので、隠し要素を堪能てきない所だけど…


PS,今日も今日とて酔って書いてるので、読みにくくてすみません。
自分的にはむしろ、音楽よりゲームの話の方が筆が進みやすいのが、
ちょっと寂しいところです。